マイコプラズマ肺炎症状 大人 [健康]

大人のワタシたちがマイコプラズマ肺炎を発症したときの主な症状は、

乾いたせき、発熱、けん怠感

などがあるようです。

とくに咳は、なかなか改善を見せず、
発熱や他の症状が消えても、咳4週間も長引くこともあるそうです。




最近ではあの人気モデルさんもマイコプラズマ肺炎を発症して、
その症状を

「吐きそうなほどの咳が出る。」
「声が全くでない。」
「やたら疲労感がある。」
「熱がでる。」

・・・と説明されていました。





このような症状だと、
「風邪かな?」って誤った自己判断をしてしまいそうな症状ですが、
そのような安易な判断はたいへん危険ですね。
ちょっとでも思い当たる節があったら医師の診断を迷わず受けるのが賢明でしょう。




それに、
今現在まったくその症状がなくっても安心はできません。




マイコプラズマ肺炎の発症原因であるマイコプラズマの潜伏期間は、
一般的に14日~21日間程度で、
4週間程度の長い潜伏期間があるといわれています。

潜伏期間とは
細菌が体内に侵入して感染してから
マイコプラズマ肺炎の症状を発症するまでの期間のことです。

その期間が一般的に14日~21日間程度といわれているってことは、
もしかしたら今もうすでに潜伏しているかもしれないという可能性もあるということです。

となるとやっぱり、
ちょっとでも思い当たる節があったら医師の診断を迷わず受けるのが賢明でしょう。





マイコプラズマ肺炎の感染経路は
主に空気中から感染する飛沫感染と接触感染の2種類。

小さなお子さんがいる家庭の場合は、
子供が学校で感染して、潜伏期間内に家族に二次感染を起こすケースも多いようです。

とにかくできる限りの予防につとめましょう。

★マイコプラズマ肺炎の予防に★









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